2024/10/28

4部Bの後期リーグ戦、最終戦

 2024年10月27日(日) 横尾小学校

暑かったり寒かったりの日が続く中、本日は暑いほうの日。横尾小学校で有瀬F、有瀬Gの後期最終戦です。

まずは、結果から

■有瀬F(6年生+5年生+4年生+3年生)

△ 0 - 0(学園I)
× 0 - 1(つつじが丘)←TM

学園I戦が最終戦。
頑張って守り、何度か得点のチャンスがあったけどゴールには届かず、結果引き分けですが、3位決定戦に進出です!
つつじが丘戦のTMは、ポジションを色々と変えて楽しみました。

■有瀬G(3年生+1年生)

× 0 - 7(井吹台M)
× 0 - 2(学園J)←TM

井吹台M戦、4年生相手に前半は1失点でよく防ぎきっていました。後半の6点はベンチの采配ミスです。全然気にしないように。
7位決定戦進出です。3年生+1年生のチームで本当に頑張ってます!


ちょっとだけ総括。
いやぁ、みんな頑張った。走った走った。
やはり、みんなが頑張って走っている姿を見るのは楽して元気をもらえます。子供たちは「うまいところを見せたい」「失敗しているところを見せたくない」と思っているかもしれないけど、親やコーチ達は「挑戦している姿、頑張っている姿」が見たいのです。今日みたいに泥臭い(いいすぎかな)サッカーをする気持ちをずっと持っていてほしいものです。

と書きながら、前にも同じようなことを書いたような気がすると思ったり。。。

で、後期リーグ戦の最終結果。

有瀬E:3勝1分、決勝戦進出
有瀬F:3勝2敗1分、3位決定戦進出
有瀬G:6敗、7位決定戦進出

写真はインスタ見てください。


2024/10/21

第42回 兵庫県小学生女子サッカー大会 決勝トーナメントに参加

 2024年10月20日(日) 神戸レディースフットボールセンター

めっきりと朝晩寒くなりました。
先週の日曜日に予選を勝ち上がった兵庫県8チームで、決勝トーナメントを行い順位を決めます。

その前に、この寒い中、夏と同じ格好(半袖半ズボン)で集合する強者たち、次からは上着を持ってくるように。風邪ひきます。

では、結果

■有瀬

× 1(1) - (3)1(丹有)
× 1 - 2(箕谷)
〇 3 - 0(淡路)

結果は7位。

2位の丹有と互角の勝負をしたのは好材料。
ですが、箕谷戦の後半から、試合に対して真剣に取り組んでいないように見えました。あの監督からも「練習試合」じゃないとのお叱りの言葉。
神戸市内のチーム、そして、知り合いのいるチームとの対戦で、気が緩むかもしれません。ですが、それは「対戦相手に失礼な態度をとっている」のです。どんな試合でも、笛が鳴ったら全力だしてください。

楽しくできる試合は、監督が「楽しくやっていい」との許可が出ます。
淡路戦は練習試合(淡路さんの人数不足)だったので楽しく試合をして良いです。

余談ですが、JFAからのお達しで、呼び方が変わっていますので、次回から注意します。
・「トーナメント」の表記と呼び方を「ノックアウトステージ」で統一
・「PK 戦」の呼び方を「ペナルティーシュートアウト」で統一

では、写真。インスタも見てください。


2024/10/16

2024 秋のZELKOVA CUPに参加、第3位

 2024年10月14日(月:祝) 北大冠小学校

高槻北大冠ZELKOVA FCの招待をうけ、大阪遠征。

兵庫からはたぶん有瀬のみ。あまり戦ったことのないチームとの対戦です。
北大冠小学校のグラウンドに2コートを作っているため少し狭いコートで7人制、12分ハーフの試合です。

でも有瀬は8人で遠征にきているので、対戦チームにお願いし8人制で対戦していただきました。ありがとうございます。

■有瀬

〇 4 - 0(ピンキーズ:大阪)
〇 3 - 1(北上:京都)
× 0 - 2(茨城ESB:大阪)

2勝1敗で、別グループの1位と準決勝
× 0 - 4(大阪市レディース)

3位決定戦の相手は、またもや茨城ESB
〇 2 - 0(茨城ESB:大阪)

みごと茨城ESBにリベンジしての3位。なお大阪市レディースは優勝。

この大会は、コートが若干小さく、キーパーがパントをするとワンバウンドで相手キーパーに届くような距離。今後のために「パント禁止。困ったらパントOK」という制限をかけてビルドアップサッカーを目指しました。

最初は戸惑っていた選手たちも徐々に慣れてきて、随所に良いパスワークが見られました。もちろん失敗もありましたが、いい機会になったと思います。

おっと、この大会、本部選出の優秀GK賞(3人選出)があり、有瀬のキーパーが選出されました。おめでとう。商品としてお菓子とお米をもらってました。

では、写真。


そういえば茨城ESBの選手で、馬鹿みたいにスローインを遠くに投げる選手がいました。まさに青森山田(今はFC町田ゼルビアか)状態。やはりロングスローは武器。来週からはロングスローの練習です。

2024/10/15

4部Bの後期リーグ戦、4戦目、5戦目

 2024年10月14日(月:祝) しあわせの村

直射日光を浴びるとまだまだ暑い中、4部Bの後期リーグ戦、有瀬F、有瀬Gともに2戦を行います。今日終わると残りはあと1戦。後期リーグの終盤です。

■有瀬F(6年生+5年生+4年生+3年生)

〇 4 - 0(学園J)
〇 1 - 0(つつじが丘)

2連勝です。
このチームは学年がバラバラの混成チーム。やっとかみ合いだしてきたかな。6年生と5年生のみんな、リーグ戦もあと少し。みんなを引っ張って行ってあげてください。

■有瀬G(3年生+1年生)

× 0 - 5(八多)
× 0 - 6(箕谷G)

2敗ですが大丈夫。10点取られていないので勝ちです。
最後は1点を取りに行くためのフォーメーションで果敢に攻めていて、楽しい試合をしてくれました。ありがとう。

両チームとも、本当によく走って頑張ってくれていました。
順位決定戦も含めるとあと2試合。楽しくサッカーしましょう。

で、後期リーグ戦の結果。

有瀬E:3勝1分、決勝戦進出
有瀬F:3勝2敗、残り1試合
有瀬G:5敗、残り1試合

写真はインスタで。


2024/10/14

兵庫県小学生女子サッカー大会予選突破、ぎりぎり決勝トーナメントへ進出

 2024年10月13日(日) 総合運動公園球技場

まだまだ日光に当たるとじりじりと暑い中、兵庫県小学生少女サッカー大会の予選に参加。兵庫県内で8強(くじ運があるので正確な8強とは言えませんが)に入れば来週の決勝トーナメントに進出し、12月の関西大会に参加できる大会です。
有瀬は1チーム(One team)で挑戦。Bグループで、つつ横、長尾台と3つ巴で対戦します。

■有瀬

〇 18 - 0(つつ横)

長尾台が第1試合を 14 - 0 でつつ横に勝利しているため、長尾台戦でより有利に戦うためには、15点以上の得点が必要と選手に言い聞かせての戦い。つつ横さんは7人ということもあり、有瀬が終始攻めることができ18点を獲得。長尾台戦で引き分けても得失点差で1位抜けできる状況にもっていきました。

で、長尾台戦。

× 0 - 1(長尾台)

負けました。
相手のコーナーキックをクリアできずに叩き込まれました。これまでも何度か見た光景。このあたり今後の課題です。その後は終始攻められてる状態。たらればですが、前半のチャンスをものにできなかったのが残念。チャンスを逃すと流れが相手に行くことの良い例かな。

長尾台さんに負けて、グループBで2位となり、選手たちはしょんぼりとしています。が、コーチ達はわずかな希望を期待しています。17点の得失点差を持っているので、2位の市井に滑り込める可能性がわずかに残っています。あとは他チームの結果次第。

本日、出場できなかった選手メインで、北摂さんとトレマをしている中、他会場の結果を待っています。他会場で1勝1分のチームがいるとダメなのです。

で、首をとっても長くして待っていると、他会場の結果が来ました。「1勝1分」のチームはなく「2位の1位」というわかりにくい枠に滑り込んで決勝トーナメントに進出です。いやぁ、ほっとしました。

運も実力のうちということで、自信もって関西大会に行きましょう。

んで、写真。インスタも見てね。


ちびっ子達は練習です。

2024/10/07

4部Aの後期リーグ戦、2連勝で決勝戦進出!

 10月6日(日) 瀬戸公園競技場

気持ちが落ち着いたのでつらつらと。

10月に入っても残暑のある晴天の中、後期リーグ戦の残りの2試合を実施。Bグループ(木津、コスモ、有瀬)のどのチームも、今日の結果次第で決勝戦進出がきまる大事な2試合に、有瀬Eが挑戦しました。

■有瀬E(5年生+4年生)

〇 3 - 1(コスモ)

前半開始直後にボールを奪われ、あれよあれよのドリブル突破からのミドルシュートが決まる。時計を見ると15秒。開始15秒で1点ビハインドとなる立ち上がりにびっくり。
その後、シュートを打つも枠を外れたり、キーパーの前だったり惜しい場面もありましたが、前半は 0 - 1のまま。ハーフタイムのベンチの中は、とても重い空気。

後半に入り、点を取り返すために攻めまくり。
後半4分に、相手のクリアボールが弱くなり、そのボールをシュート。ふわっとコントロールしたボールがゴールに吸い込まる。値千金のゴール。よくコントロールしました。
その後も、コスモの猛攻を守りながら、ディフェンスの裏にでたボールを技ありのシュートを2本決めての勝利。
本当にビハインドの状態からよく持ち直しました。

〇 1 - 0(木津)

この試合に勝てば決勝戦に行けるぞと気合を入れて試合に臨む。
連続の試合なのでスタミナが心配でしたが、コスモ戦に引き続き、よく攻めていました。
前半3分、木津のディフェンダーのパスをインターセプト。ドリブルからのシュートが決まり1点先取。その後、前半、後半ともに、両チームとも攻めきれず、1 - 0で勝利。

有瀬では4年連続の4部A決勝戦に進出。おめでとう!

両試合とも動きも気持ちも結果もよかったのですが、少しだけ。
木津戦で1点先取した後に(本人達は気づいてないと思いますが)みんな守りの姿勢になっていました。先制しても「もう一点取りに行く」ともう一段ギアを上げることができれば、もっと試合が楽に楽しくなると思います。
今後、もし先制した時は意識してみてください。


最後に、木津さん、コスモさんとも、今期は勝ったり負けたりしている相手です。その相手に大事な試合で勝ちを獲得しました。自信をもって決勝戦に挑戦してください。

この後、練習のために大移動です。
写真はインスタを見てください。いい写真です!