2024年8月24日（土）、25日（日） 神戸フットボールパーク岩岡
まだまだ暑い夏日の中、今年も西区長杯に参加。有瀬からは以下の３チームの参加です。
有瀬E（5年生＋４年生）
有瀬F（6年生から３年生）
有瀬G（3年生＋１年生）
１日目は３グループに分かれてのリーグ戦。２日目はグループの上位でのトーナメント形式で順位を決めます。試合を思い返しながらつらつらと。
〇１日目
３チームも参加すると、子供たちも親もコーチ達も忙しい。朝から６試合、応援しながら審判しながらアップさせながらです。
しかも、審判と同じ時間帯に試合を組まれているので応援もできない。と、愚痴は置いておいて、結果です。
■有瀬Ｅ
〇 7 - 0（つつじが丘Ｄ）
〇 6 - 0（井吹台Ｌ）
２連勝で明日のトーナメントに進出です。
午前中の試合だったため選手たちは、午後からの有瀬ＦとＧの試合の応援です。
■有瀬Ｆ
× 0 - 1（学園Ｈ）
× 1 - 2（井吹台Ｋ）
負けはしましたが、強くなっていることが見えた試合です。とくに、井吹台戦、勝つのではないかと、観ているコーチは口々に言っていました。まだまだ、伸びしろはあります。
■有瀬Ｇ
× 0 - 8（東舞子）
× 1 - 20（学園Ｇ）
これはくじを引いた方の問題です。
相手は６年生メインのチーム。3年生以下のメンバで、恐れず大きい子たちに向かっていった姿はかっこよかったし、観ていて楽しかったです。獲得した１点は「サービスタイム」時間にもぎ取りました。
☆２日目
有瀬ＦとＧの選手は早朝練習。有瀬Ｅは準々決勝に挑みました。
■有瀬Ｅ
準々決勝：
× 0 - 1（学園Ｇ）
何も言うまい。
前期0 - 6で負けたチームに、どのくらい近づいてきているかを確かめるられる試合。結果、想像以上の成果を上げてくれました。本当にみんなよく走りよく守りました。後半の３分まで守り切りましたが、疲れてきたところ、相手のほうがスペースを見つけるのが上手でした。試合が終わるまで、体力、集中力、スピードを切らさないサッカーが必要です。でも、この夏休み、頑張って走り回った成果は、秋以降に発揮されます。
まぁ、偉そうなことを書いていますが、試合後、悔し涙を流している選手たち。まだまだ強くなります。
３位決定戦：
〇 1(2) - (1)1（木津Ｄ）
準々決勝で負けて、力つきて呆けていることが見える子供たちの状態。ここは負けてもいいかなと、コーチ達は思って試合に送り出す状況。試合が始まっても、みんなの動きに覇気がない。
そんな状況で、前半すぐにパスカットからのシュートで１点を先取される。この１点を取られてからスイッチが入ったのか動きが良くなり、コーナーキックを合わせて１点を返し、ＰＫ戦へ。PKも外したりバーに当てたりしながら、何とか勝利。
楽しい２日間をありがとう。
では、有瀬女子全員の集合写真と、３位のメンバの写真です。
逆光のせいかな、みんな黒い。元気な証拠です。
